【長編】彼女いない歴25年の童貞がセフレを作った結果www

一週間で関係が終わったwwwwwww

どこで見つけた？

身近な人には言えないので
誰かに聞いて欲しいんです

自分
彼女できたことない童貞
25歳 社会人
167cm 60kg
筋肉質の自称イケメン

相手M
経験人数１人
21歳 大学生 (優等生)
157ぐらい50後半 ぽちゃ？ デブ？
角度とタイミングが合えば志田未来に見えないこともない

(おいおい何か始まったぞ・・・)

出会いというか知り合ったのはアプリの斎藤さんでエロ電の相手を探しているときだった
ちなみに自分のエロ電するときはだいたい

もしもーし
↓
えっ？声かわいいな
↓
趣味とかの話
↓
エロ電

個人的に始めに声を誉めるのはポイントですw
そして一番大切なのは始めは普通の話題をしっかりと話してからエロに移行するってことです

少し話がそれましたがMのときも始めは好きなアニメとかの話を普通にしてました。
そこから

その好きなキャラ調べてみるね
↓
てか、なんかエロい画像もあるけどw
↓
同人誌とかもあるやんw
↓
ちょっと音読してあげよかw

てな流れでエロい方向に持って行きました。
あーエッチな顔してパイずりしてるわー
とか
マンガに描かれているエロい状況を説明しているうちに、この子はエロ電してくれると確信しました。

そして思った通りエロ電しよ？
って流れになりました。
僕は童貞のくせにエロ電ではドSなんですよw

ちなみにエロ電って何をするのかというと

おま○この濡れ具合を報告させたり
かわいいって言葉を言いまくったり
いかせるのを我慢させたり
もっとかわいい声聞かせてとお願いしたり
優しい口調で命令したり
強い口調で命令したり
命令通りにできたら「頑張ったね」
「ギューってしてあげる」と優しくごほうびをあげたり

と、まぁエロ電は色々と奥が深いんですが、自分が女の子を気持ちよくさせてるような感覚が味わえるのがエロ電の醍醐味かなと思います。

エロ電していく上での一つのゴールは「カカオを交換して定期的に連絡する関係になる」だと思います
今回もMとカカオを交換して
過去の経験を根堀り葉堀り聞いてみると

エロ電は過去3回ほどらしく
リアルな経験は2回で元カレのみ
ただ痛くて上手くいかなかったとのこと

そんなことを聞いてるうちに住んでいる場所も、そこそこ近いというわけで何の気なしに
「デートしよーw」
「いいよー」

えっ( ﾟДﾟ)

いいのっ！？
まさかの！？
てな感じで一週間後の土曜日にデートの約束。
でも、そのときは相手も雰囲気でOKしただけで実際に会うことはないだろうなーと思ってました

次の日もエロ電しようとすると
バイトの帰りらしく電車の中なので電話はできないとのこと。んー残念です。

てか、エッチなスイッチ入りそうw
↓
入っちゃうんですか？
↓
入ったらエッチな命令するよ
大丈夫？
↓
命令してほしいけど
家に着いてからでもいいですか？
↓
じゃあ、駅のトイレで
パンツとブラ取ってから帰れ
っていうのは興奮する？
↓
ちょっとしちゃうかも(//∇//)
↓
脱いだら連絡ちょうだい
↓
脱ぎました

( ﾟДﾟ)！？

ﾑﾊｰｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｯ！！
マジかっ！！
コレは妄想が止まらない！
変態ドMな女の子とエッチなデート！
一気に現実味を帯びてきましたー！

って感じで浮かれまくってましたw

その日から頭の中はエロいことで頭がいっぱい
どんなことをさせようか？
どんないじめ方があるのか？
どうすれば気持ちよくさせれるのか？

ってことで私生活にギリ影響が出ないレベルでネットで変態デートを追及してました。
そして、僕が出した結論は

映画館で映画を見ているMのおま○こにメンソレータムを塗ったうえで下半身を焦らしまくる

というものでした

メンソレータムを塗るとおま○こがひりひりして熱を持ち。なんとも言えない感覚になるらしい‥‥

これだっ！！
と思いました。

デートプランが決まったら後は土曜日を待つだけ、とは言いつつもドタキャンの不安は拭いきれない
しかし
この時点でMをノーパンで大学に行かせることに成功していたので大丈夫という気持ちもありました

アホな童貞が弄ばれてた話やね

そして約束していた土曜日が来ました
朝から連絡を取ってみましたが
ちゃんと返信が来る！

ドタキャンはないぞ！
変態デートができるぞ！
と
期待と股間が膨らみました！

約束は2時から
デート経験が少ない僕は早めに現地におもむいて周りの環境を偵察。とりあえず映画のチケットを買っておき、手頃な喫茶店も発見。

約束の時間を待っていると
「あと10分ぐらいです」
キター(ﾟ∀ﾟ)ー！！

ｗｋｔｋ

と思いつつも表向きは平常心
リアルに出会うのは初めてだからビビってる

メンヘラやったらどうしよう
変態プレイいうても化け物は無理や
童貞臭さがにじみ出たらどうしよう
S設定を上手に演じきれるだろうか

とか
いろいろと思ってました。

そして目の前に現れたのは
ワンピースを着た普通の女の子
ぽっちゃりだけど
ありっちゃあり
変態プレイさせてくれるなら全然あり
って感じの女の子でした

ちなみに
僕は童貞だし彼女できたことないけど別に女の子を全く扱えないキモい男ではないです

Mちゃん？
と声をかけると同時に手を取り喫茶店に移動
ちなみに
女の子の手を握ったのは数年ぶりw
貝殻つなぎ的なことは人生初w

でも
Sキャラ設定の人が戸惑っていたら相手も萎えるでしょ。と思ったので、あくまでもスマートを心掛けていました

喫茶店では
お互いリアルでの出会いは初めてであること
怖そうな人だったら逃げればいいと考えていたことなどいろいろなことを話しました

始めの方はちゃんとデートらしデートをしようと思っていましたが
やっぱり無理でしたね

映画までの時間を潰すためにカラオケに入ったんですが個室の魔法ですね
肩を抱き寄せて1、2曲ほど歌ったところで完全に僕のスイッチが入ってしまい

パンツ脱いでみて
↓
えっ！？恥ずかしいからイヤ
↓
カラオケにおる間だけでいいから
↓
じゃあ、あっち向いてて
↓
わかった‥‥

ってことでノーパン状態に
そっからはMに歌わせながら胸と耳を攻める
ちょこっと太ももに触れてみる
頃合いの見て手を突っ込んで乳首をつねる
歌声に色気が出てきた頃にブラも取らせる

されるがままに攻められているMが愛おしい
そんなMの目を見つめながら突然
「押し倒していい？」
と
聞いてみるとどうなるでしょうか？
もちろん
言われるがままに押し倒されてしまいます

「こういうの好き？」
にっこりと微笑んで質問してみると

黙ったまま首を小さく縦に振るM

「もしかして濡れてるの？」
「確認してみるよ」

下の方に手を伸ばしてみても抵抗の素振り一つも見せない変態なM
優しく優しく
なでるように濡れてるかを確かめてあげる
精一杯の抵抗なのか顔を背けるM

くちゅ

あれっ？
何で濡れてるの？
教えて？

かわいいっ！！
出会って一時間も経っていない男におま○こをいじられて濡らしてしまうMが
そして
そんな自分に恥じらいを覚えているMが

くちゅくちゅくちゅくちゅ
いやらしい音をへやに響かせているMを優しくいじめてあげる

もっと濡れるように
もっと気持ちよくなれるように
変態さんを満足させてあげれるように

「ねぇ、いきたいの？」
「いきたいです」

「調教されてるときは敬語で話す」
「しっかり守れてえらいね」

そして、不敵に微笑みながら
「でも終わりっ」
と切り上げてやりました。

物足りなさそうに、こちらを見るMに

「はい。口あけて」
と言いながらMの愛液まみれになっている中指を差し出してみる

Mは少し戸惑いの表情を見せたが、
その行為が当たり前であるかのような素振りで自分の愛液にまみれた中指を口に含みました。

頭がぼーーっとして何も考えられない‥‥
そう訴えるようにMの目はトロンとしていました

いい妄想力だな

そして、
本日のメインのメンソレータムの効果を実験してみたかったので鞄から取り出して
「塗ってみて」
とお願いすると恥ずかしいから塗って下さいとのことだったので足をM字に開かせました。
そして

優しく
丁寧に塗ってあげる

あっ

小さな声が少し漏れる
カラオケで流れる異様な雰囲気に僕はえも言えない興奮を覚えていました。

と思っていたら電話が鳴って焦りましたw
延長もできないようですので移動

次は首輪を買いに‥‥
はさすがにハードル高すぎるので代わりにラブラブしながらチョーカーを探しに行きましたが
行列うぜぇw
てか映画始まるw
ってことでまたの機会になりました

映画館に到着
見る映画は話題の真っ只中にあるものではなく、旬を過ぎた映画。なぜなら、話題作だと人が多くて本題に集中できないからw

座席は真ん中あたりの一番左端のシート
左端だと左手が中心になってしまうから右端の座席にしたらよかった
と気付く僕

周りを見回すと
3つ隣には２人組の女の子も座っていて
真後ろには夫婦が座っている状態でした

照明が落ちると
隣の２人に見えないように足を組んだり鞄を膝の上に抱えたりしながら太もも辺りを触ってみる。

何事もないかのように平然と映画を見るM
反応がないことに少し悔しさを覚えましたが
あと２時間もあるし焦らずじっくり行こう
と
おま○このリップクリームを塗り直しました

ワンピースをまくしあげて、おま○こをさらけ出すとさすがに反応しこちらを睨むMそんなことはお構い無しに

内ももを優しくなでて
パーティーラインを指でなぞる
毛が生えてる辺りをさすって
ひだひだ部分を指でかすめる

攻める部分を徐々に際どくしたり
内ももに戻ったり

何度も焦らして少し様子が変わった頃に
小さい声で「気持ちいいの？」と聞くと
黙って小さく何度も首を縦に振るM

その姿を見た僕は黙って胸ポケットからリップを取り出すと、じっくりとおま○こに塗り直してあげた。

本当は映画館でおま○こ触る予定はなかったんです
ただカラオケで思っていたよりやっちゃったんで映画館でも止まりませんでした

確か指で
とん、とん、とん、とん、とん‥‥
って触ってたときです

不意に思ったんですよ
そのまま指をつっこんだら、どんな反応するのかな。って

一気に入れてあげました。
すごいびっくりした様子で足を閉じようとしましたが力づくで開かせてやりました。
そして、
閉じられないように僕の左足でMの右足を動かせないように固定してやりました。

さっさとラブホ行けよアホか

くちゅくちゅくちゅくちゅ
ってしてあげるとMは自分の人差し指を噛みながら声を押し殺していました

初めて首を横に振るM
「いきそうなん？」と耳元で囁くと
蚊の鳴くような声で
「ダメ、いっちゃう‥‥声でちゃうよ‥‥」
と
言うとMは僕の手を払いのける抵抗をみせました

本人が嫌がること
怖いことは絶対にしない
僕はそう考えていたので嫌がるMをその場でいかせることはしませんでした。

僕が今までにないくらいの優しい声で
「気持ちよかった？」と聞くと
恥ずかしそうに、一度だけ頷くM

僕はMを抱き寄せると
頭を優しくなでながら
ありがとう。
かわいいな。
頑張ったね。
と何度も伝えてあげました。

そのあと映画が終わるまでに
2回ほど似たようなやりとりがありました

最後の方は
ずっとワンピースをまくし上げて
おま○こをさらけ出し
自ら足を開き
座る体勢も腰まで崩れ落ちていました

それでもいくのは怖いとのことでしたので、いかせはしませんでしたがギリギリまでいかせる度に目一杯の愛情を注いであげました。

はよはよ

そして映画が終わりを迎えると
「恥ずかしいから暗いうちに早く出よ」
急にMが冷静になるので、そそくさと映画館をあとにしました。

映画館を出ると
ぎゅっと握った手を握り返してきたりと
明らかにMの気持ちも少しずつ、こちらに傾いてきている様子でした。

射精しました～

余談ですが
愛情を込めて誉めてあげることによって屈辱的でスリル満点の快楽に溺れるのを善いことだと刷り込む
こんな感じで
Mとの関係では飴と鞭を意識していました。

褒めるという行為は洗脳じみた力を持っていて調教をする際にはとても大切なものだと思っています
ちな童

戦闘力高すぎだろ本当に童貞かよ

その後は
一緒にパスタを食べながらいろいろとお話

映画館はスリルがあったこと
でも一番よかったのはカラオケだったこと
僕の第一印象はチャラい人だったこと
浮気は修羅場になるので避けたいこと
ラインを交換したいこと
今日はMをいかせられなくて悔しいこと
Mは明日の朝が早いので泊まりは無理なこと
エッチはやっぱり怖いこと
地元のホテルなら泊まりでもOKかもなこと‥‥

( ﾟДﾟ)！？

ってことで急いでMの地元に急ぎましたww
電車に乗っているときに
「来ても、そのまま終電で帰るかもですよ」
「ホテルに行く行かんは別にして行くよ」
なんて話ながら、おっぱいを触っていたらMの地元に着きました。

ホテルの方向に歩いていく２人
童貞の僕はやらかしてもごまかせるように

「てか、チャラい言うてるけどラブホとか初めてやから」と予防線を張っておく

「ビジネスホテルとかが多いの？」
「いや、基本彼女と家でしてたから(大嘘)」

もちろん、この一週間でラブホのシステムは調べてました！！ので予想よりもスムーズにチェックイン。

はよはよ

ちなみに
ホテルには泊まりますがMが嫌がっているので元々クロスをする予定はありませんでした。
てか、
25年間も守ってきた童貞を本当に捨てていいのかという葛藤もあったので僕的には好都合でした。

Mには
「楽しみを取って置くからこその楽しみ方もあると思うし、全然気にしなくていいよ。」と伝えていました。
紳士的ですね。
と、
ここまでは童貞離れした場慣れ感を演出できていた童貞(25)でしたが、ここからはやらかしますwww

まず
映画のプランは完璧でしたが、ラブホのプランを考えていないw雰囲気の作り方が絶望的に下手くそw
そしてMの体型が想像より残念で萎えるwwワンピースって着痩せしやすいんですねwww

そしてブラのホックが外せないwww
おま○この位置が意外と下にあるwww

一度電マでいかせると満足するM
Mのスマホで写真を撮ろると急に乾きだすM
怖くなって気持ちが切れてしまったらしいM
指を入れると痛いと言うM

終電で帰る。と言い出すM
その言葉に対しての抵抗が着ていたワンピースを渡さないwダサいww泣けるwwwwww

いや最後まではやるつもりはないけど一緒に寝たいやん。ここまできて１人で朝を迎えるとか地獄やん。
なんとか
終電でMが家に帰るという最悪の状況は回避できましたが一緒にお風呂に入っても、なんとなく嫌な雰囲気が流れる‥‥

僕はベッドの上でもいちゃいちゃしたいのに反対側を向いて無言で寝ようとするM
うん。
明日の朝早いもんね‥‥。

あー終わったーー。

ワロタｗｗｗ

これはダサい

と思ってたらなぜか急にピロートークの許可が降りたようでこちらを向いてくれました。
焦りすぎて、あんまり覚えてないんですが、１時間ぐらい、とりとめもない話をしてました。

そこからエロに持っていこうとしましたが
ふんっ！！
って感じで普通に拒否られました。
なので
普通に寝ました。

ふと5時ごろに目が覚めたときに勝手におま○こをいじいじ。そこからMも目を覚まして、普通に手マンで3回ぐらいいかせただけなんで割愛

あ、フェラと手こきしてもらったけどいけませんでした。緊張してたんでしょうね。
そして最後まではしてません。
尻すぼみがすごいですが面白味に欠ける場面だったので‥‥割愛

なげーよ

デート代は全部僕が出しました。
Mに気持ちよくなってもらいたいというのが根底にあるので彼女のように優しく接してあげました。
ネットでSはサービスのSという言葉を見ましたが実に的を射ていると思います。

移動しているときは基本的には手を繋いでいるか、おっぱいかお尻を触っていました。
SMプレイは男性の支配行為を受け入れる精神的な繋がりが醍醐味だという言葉も的を射ていますね。

Mはいい子だと思いますが体型がタイプではなかった。セフレにしても、もう少し痩せて欲しい。
てか、ラブラブな感じで一緒に歩くの少し恥ずかしかった。
ので体重計の写メを送らせてダイエットの管理をすればMも痩せられるし僕も嬉しいし一石二鳥じゃね
って長期的な計画を立ててましたw

この一週間後にもう一度Mと会います。今回の反省を活かしてラブホに入ってから、どういうプレイをするのかってことをしっかりと考えましたw
何をするかはお楽しみです。

今週も何度かラインでエロ電をしましたがMをいかせるだけで僕はオナ禁してました。
前回は射精までいけなかった反省です。ただ木曜に普通に一人でオナニーしてしまいましたw

次の土曜日、２回目のデートは12時から終電まで(Mの提案)。内容は全て任されました。
強く押せばおそらく何でもやらせてくれる「任せます」が口癖のMは正真正銘のドMでした

前回のデートから一週間後の土曜日
今回はネットカフェに行こうということで話しを進めていきました。

ネットカフェで何をするのか
たぶん想像つくと思いますが
座席はもちろんペアシート
扉もなければ
壁もほとんどないに等しい

いつ誰に見られるか分からない
声を出せば一発でアウト
そんな環境で気持ちよくなってしまったらMはいったいどうなるんでしょうか？

しかし、ここはマンガ喫茶です
Mには読みたいマンガを席まで持っていかせます
そして
席に着いたら恒例です。下着を脱がせます。

下着を脱がせたら記念に写真をパシャり
普段は全く写真は撮らない僕ですが
こういう写真を撮る経験を積み重ねることはいつかハメ撮りをするための布石になるはず‥‥
とか思ってましたw

いちゃいちゃしながらMが選んできたマンガを２人で読みます。
「これは何のマンガなん？」
何気ない質問をしながら右手の中指はMのおま○こを刺激しています。

Mが好きなのは浅いところをくちゅくちゅしてから、急に深いところに指を突っ込むという方法です。

Mの気持ちいいところを理解してきた僕は、Mの気持ちよくなっている顔を観察しながらいじっていました

指の動きに比例して快楽に抗うかのようにマンガの紙面を強くなぞる視線
だんだんと
ページをめくるスピードが速くなり
呼吸が少し荒くなっていく

チラッと僕に視線を送るだけなら大丈夫
しかし
マンガで顔を隠すようなら危険信号です
そこでストップです
絶対にいかせることはありえません

なぜなら
この手マンは序章にしか過ぎないからです

１時間が経った頃に本当に僕がネカフェでしてみたかったことを開始しました

童貞拗らせるとこうなるのか…
おもしれえぞ

それは
Mに興味のあるAVを選ばせて
(Mは初めてのAV鑑賞らしいです)

AVを大音量で垂れ流すヘッドホンで聴覚を奪い
前日に用意しておいたアイマスクで視覚も奪う
そしてネカフェでは声を出す自由もありません

今までにないレベルで自由を奪われたMを執拗にいじめてあげると一体どんなことが起きるのでしょうか？
考えただけで自然と頬が弛んでいました。

Mにこのことを説明すると
えっ
とは言いますが決してイヤとはいいません

「Mはド変態のドMさんやな」
と声をかけるといつも
「んー、ちょっとだけ」
という返事がかえって来るのがお決まりでした

そして
Mの自由を奪ったうえで
二の腕あたりをフェザータッチ

ぷつぷつぷつぷつ
っと鳥肌が一気に広がっていく

腕を触っただけなのに‥‥

僕は決めていたんですよね
焦らしてやるって

なので触ることもあるけど基本は放置
１時間ぐらいじっくりと攻めてあげたあと
Mをソファーに寝かせて正常位の体制に
さて、これからMをいかせます

指で軽く触れると口元が歪んでいきます
想像通りでしたがびっしょびしょ

ペアシートにくちゅ音が響いていますが
Mの耳にはヘッドホンから漏れてしまうほど大音量のあえぎ声が響いているはずです。

左手で右乳首
右手はおま○こ
そして左乳首を口を使って愛撫する

乳首を軽くつまんだり
浅いところと深いところを使い分けたり
吸ったり歯を立ててみたり

そんなことしているうちに
「あっ」

どうしても漏れてしまったMのあえぎ声
急いで口を抑えましたが

今Mは自分でも制御できない快楽に溺れている状態なんだと思うと愛しくて仕方がありませんでした

僕はMの口を抑えた状態で、すぐにMをいかせてあげました。

Mがいった後はお約束のまったりタイム
肩を貸してあげて
髪を優しくなでてあげる

変態なプレイで身体を満足させたあとには
アフターケアで精神的に満足させてあげる

Mにもっと気持ちよくなってもらうために
今やっていることは肉体的にも精神的にも満足できる素晴らしい行為なんだ
と体にも心にも刷り込むために

その後は
２人でアダルトショップに入り
手錠とローション、ローターを買い
近くのラブホへ休憩しにいきました。

ラブホに入ると
ひとまずラブホの設備の確認
そしてMがトイレに入ったときにネットで見たある情報を思い出したんです。

“ラブホのトイレにはカギがない”
その理由は僕みたいな変態がいるからですw

ガチャっと扉を開けてます
ビックリしているMをニコニコと眺めてみます
「はい。じゃあ続きをどうぞ。」

「えっ！？」
無理です。無理です。とは言っていましたが
何度もお願いするとMは頷きました

緊張して出てこないよ
の言葉の後にチョロチョロと音が聞こえました

うん。満足です。

トイレですら自分の意思で行うことができないMには次の指令が待っています
パンツ以外は全て脱がせ
目隠しをして後ろ手に手錠をかけました
あまりにも従順に応じるMを
椅子に座らせ足をM字に開脚させます
そして
関係性を明確にするために
僕は全ての服を着衣いた状態で拘束されて興奮しているMを見下していました。

Mの大事な部分に触れてみると下着の上からでも、しっとりと濡れていることがわかりました

「絶対に足は閉じるなよ」

今回のルールを伝えると僕はピンク色のローターをMのパンツの中にセットしました。

スイッチを入れると
ローターのモーター音の後を追うように
Mの小さなあえぎ声が響く
強めたり弱めたり止めてみたり
ローターを押し付けてみたり
無防備な姿をさらけ出しているMを一方的にいじめるのは至高の喜びでした

そして息つく暇もなく拘束されたMに人生で2回目のフェラの指示を出します。
嫌がる素振り１つ見せることもなく暗闇の中に差し出された男性器を咥えるM
彼女もまたこの非現実的な関係と今までにない快楽に溺れてしまっているようでした。

「M、挿れたい。お願い」
今までに感じたことのない興奮状態に25年間貫いてきた童貞を捨てるべきタイミングは今かもしれない
そう思ってしまいました。

しかしMの返事は「怖いです。」

そっか、ごめんね‥‥。
僕はそう告げると落ち着きを取り戻すこができました。そしてズボンを履き直すと、ホテルに設置されていた電マを手に取りました。

電マで下腹部あたりを刺激してみます。
下腹部を刺激することは子宮を直接刺激することになる。という言葉をどこかで見た僕は執拗に下腹部を責めました。

そして、おま○こにローターを押し付ける‥‥
はずでしたが
出会ったときには指一本だけで精一杯だったはずのMのおま○こはピンク色のローターを全て飲み込んでしまったのです。

「絶対にいくなよ」

一言かけると電マをクリの近くに持って行きました。いきそうになったら弱める。何度も何度も焦らしてあげました。

「いきたいです。」
「いかせてください。」

Mも限界に近づいたとき僕はMを椅子から立たせて、立たせたままいかせました。するとMはそのままベッドに倒れ込んでしまいました。

ベッドに倒れ込んだMに声をかけます
「M、挿れていい？」
「ゴムをつけてくれるなら‥‥」
拒否されると思って言ったのですがMは拒みませんでした。ですが童貞の僕は本当は拒んで欲しかったのかもしれません。
枕元に置いてあるゴムを着けると25年間の童貞生活は出会って１週間しか経っていないMを相手に幕を閉じました。

愛情のない性欲と好奇心で行われた行為の正当性を少しでも埋めようとMと唇を重ねようとしましたがMはそれを拒んでしまいます。
(後で聞きましたがキスは恋人としかやりたくないと言っていました)

ただ普通に興奮はしていました
が、今回のデートでエッチをする予定はなかったのでピストンの仕方とか想定していないし予想外の状況に焦っていたと思うので下手だったと思います

初体験が不完全燃焼に終わるのは嫌でしたので自分がちゃんと射精するのが一番の目的でした。

正常位よりも立ちバックの方がいけるんじゃないかな。と思ったので鏡の前に移動。
快感が絶頂に達しそうになると前回のホテルのときも言っていた口内射精を実行しました。
口から溢れ出す精液を見たときは後悔よりも達成した満足感の方がずっと勝っていました。

やっぱり一度に射精してしまうとエッチな気分が吹き飛んで爽やかな気分になってしまうんですね。
「Mがゴムつけたらいいよとか言うからw」
と笑ってしまいましたw

そのあと一緒にお風呂に入っているとき
エッチしたのはMのせいやからな
口から溢れた以外はよかったです
エッチしたから次は会いません
そのセリフ何回も聞きましたw
知ってるそれ終わる終わる詐偽やろw
とか話していました
そしてゆっくりした後にホテルから出ました

そして近くの居酒屋でご飯
食べてる間はずっと周りの人たちにバレないようにMの太ももを触ってました
ご飯の後デザート食べたいと言っていましたが
僕はMにダイエットさせたかったので却下
代わりに公園をお散歩しました。

ノーパンで
そして犬用の首輪をつけて
夏の夜の公園でMを恥ずかしめてあげようと
そう思っていたんですが問題発生

蚊がすごい！
それどころじゃないっ！
ってことで散歩は早めに切り上げます

明日は早いってことなので駅まで送っていきましたが、お互いに名残惜しい
このままラブホに行きたかったですがMの明日の予定のこと考えて困らせるのもどうかなと思い行きませんでした。

だけど駅のホームで周りの人たちに見られながら数十分向かい合ってバカップルみたいに舌を絡ませてキスをしてました。
ラブホではエッチはいいけどキスは恋人としかやらない特別なものだと言っていたので心も開かせることができたのかなと思い少し嬉しかったです。
その日は結局そのまま帰りました。

が今週は実は３連休
土・日・月とお休みでしたので日曜のお昼に

今日Mとエッチしたい
バイト終わったら、すぐに連絡して

と送るとあっさりOK
日曜日の夜にホテルに行くことになりました
そして
今回がMとセフレとして最後の関係になりました

待ち合わせ時間は夜の10時
出会うとすぐに２人は夜の町に向かいました
ホテルに着くとシャワー浴びる前にMを押し倒して目を見つめながら優しくキスをしました

下の方に手を伸ばして確めてみるとMは既にぐっちょり濡れているようでした。
「これは汗ですから‥‥」
なんて冗談を言っているMのおま○こを手マンしながら2回ほどいかせてあげます。

そのときに新しい発見がありました
Mの好きな
膣口付近のぷにぷにとした浅いところ
Gスポットであろうザラザラとした深いところ
を責めているときは「あぁ‥」という反応です
しかし
Gスポットよりもさらに奥の場所を刺激したときに「あぁーっ！」っと明らかに今までとは異なる反応をする場所を発見したのです。
もしかして
これは、いわゆるポルチオなのでは？

まさか経験人数１人(おそらく本当)のMがポルチオで感じてしまうなんて‥‥とは思いましたが明らかに感触も反応も今までとは違っていたのです

僕はゴムをつけると正常位でMにいれました
前回は浅いところで出し入れするのが気持ちいいと言っていたMでしたが今回は奥の方を突いてみます

正常位のまま抱き合うような姿勢をとり深く突いてあげると「あぁーーっ！」と気持ちよさそうな声が漏れてきます

腰の動きに合わせるように
「あっあっあっあぁーーーっ！！」とリズムよく、あえぎ声が響くのが楽しくてしょうがない

おそらく僕は今までにない無邪気な笑顔でMの気持ちいいところを一心不乱に突いていたと思います。
「ここが気持ちいいの？」
と突いているとMが
「あぁっ、そこ気持ちいぃ、奥すきぃ
おち○ぽすきぃぃ‥‥」

なんともかわいいことを言うじゃないですか？
後で聞いてみると僕が喜ぶと思って‥‥
と言ってましたがMから漏れるあえぎ声は明らかにポルチオの新しい快感を気に入っているようでした

ほんとに童貞かよｗｗｗｗｗ

その後も奥の方を突いていると
(おそらく)Mがいった姿を見て精神的に満足してしまい僕は射精することなく一緒にお風呂に入ることにしました。

シャワーを浴び前にトイレに行こうとするM
僕はMの手を掴むとお風呂場で座るように指示しました。そうです。放尿プレイをさせましたw
前回の続きですね

１分ほど恥ずかしがって出ませんでしたが

出てるところは見ないから
顔しか見ないよ
と待っているとチョロチョロと出てきました
しかし全部は出てこないようで
「続きはトイレでしたいです。」
「じゃあ拭いてあげるね。」ﾆｯｺﾘ
ってことで丁寧に拭いてあげて放尿プレイ終了
そのあと
お風呂ではローションを使って手こきをしてもらいましたがいけませんでした。もしかしたらオナニーのしすぎが原因かもしれませんw

お風呂から上がると
一緒にお酒を少し飲んでから２回戦

とりあえず初めての69
やり方があっているかは分かりませんが
ねっとりと舐めたり
舌を中の方まで入れてみたり
びらびらを全部口に含んだり
その状態で吸ってみたり

まぁ69をしたという事実が大切なんです
そして正常位とバックでポルチオを突きましたが今回も僕はいけず仕舞いw
でも気持ちよさそうなMが見れて満足でした

そして１度寝てから３回戦にしようということで7時過ぎまで寝ることにしました。

7時頃に起きて３回戦
このときにMの右乳首の感度が明らかに初めて出会った日よりも上がっていることが発覚。
左と右の違いが段違いらしいです。

ただ３回戦目は、さすがに僕もいかないとM的にも心配になると思うので自分がいくことが最優先。

ポルチオを責めたりはしますが
独りよがりなセックスをしてしまいました
時間をかけてしまいましたが最後は自分がいくために汗だくになりながら射精することができました
正直いかなくてもMの様子を見ていれば充分に満足できていたので疲労感がすごかったです

もしかしたら、この射精するか射精しないかの選択が大きな分岐点だったのかもしれません。

そして朝から２人でお風呂
あがった後は腕枕をしながら結局今日は普通のセックスしかしてないねーとか話しながら
ラブホのシアターで添い寝男子(謎のアニメ)とバカリズムを見ながらお昼に何を食べるか決めてました

関係ないですがバカリズムおもしろい

ギリギリまでゆっくりとしたら
地元の行列ができるお店に行きました。
うまいっ！
Mは食後にデザートを食べようとしますが、これ以上太られると興奮できないのでストップ。

Mは今日もバイトがらしいのでバイトの時間までイチャイチャしながら、そこらへんブラブラ
てか
朝のエッチで体力を持って行かれたのでカラオケでゆっくりしようという結論に至りました

カラオケではお互いに膝枕とかしながら
まったりと過ごしていました
奥が気持ちいいのはポルチオらしいよーww
今度はポルチオを開発しようかw
どんどんエッチな体になっていくなw
私のガバガバなったじゃないですか
とか言ってました。

そしてMの乳首をいじろうとすると
普通にヒリヒリするらしくＮＧとのこと
そして、おま○こいじろうとするのも普通に疲れてるので、これもＮＧとのこと。
うーん
「じゃあ１分だけフェラして」
ってことでフェラしてもらいました。
めっちゃ興奮したしめっちゃ気持ちいいw

カラオケってことで少し歌う
けど、やっぱりまったりしてる方がいいね
ってことでMに膝枕をしてあげる
「膝枕してもらうのも悪くないねw」
とかいいながら
「でも確か今日エッチしたから
次は無いんじゃなかったっけ？」
といじわるすると

Mも負けじと
「そうですよ。LINEブロックしますからw」
と返してきました。
そして
こんな何気ないやり取りが２人の関係に終わりを告げるきっかけになってしまったのでした。

「LINEブロックする」
こんな冗談は何度も耳にしましたし
Mが本気で言っていないのは分かってます。
しかし
このときに僕は急激にMを離したくない別れたくないという感情に襲われたのです。
いきなり襲いかかってくる言い表せない不安に僕はMを強く抱き締めることしかできませんでした。

しかし、
それと同時にある質問が頭をよぎりました
「なぜMを離したくないのか？」
僕が頭に浮かんだ答えは決して自分で肯定できるものではありませんでした。

Mは僕にとって大切な存在ではありません。
外見がタイプという訳でもなければ
内面に惚れたとい訳でもありません

つまりそこに愛や恋という感情はありません
冷静になって考えると僕にとってのMは性欲と好奇心を満たすためだけの存在でしかなかったからです

しかし
僕はMを精一杯女性として扱ったのは本当です
彼女がいるなら、こんな風に
いや、それ以上にMを大切に扱いました。
だけど、それは
そうすることによってMが僕に抱くであろう擬似的な恋愛感情を自分の都合のいいように利用したいという自分本意な行動でしかなかったと思います

そのときはここまで深く考えることはできませんでしたが漠然とMを性欲処理の道具かのように扱うという行為に拒絶反応を起こした。
ということだけは理解できました。

Mが浅い眠りについてしまう程の時間を僕はMを強く抱きしめていました。そしてMを起こすと
「こんな関係って続けていていいのかな？」
とMに投げ掛けました。

答えは分かっているのにMに聞いてしまう。
本当の僕は臆病で弱いんです。

「ごめん。なんか急に冷静になってしまって。ほんまにごめん。」
正直、全く頭が回っていませんでした

心配させてしまいました。
僕の様子の変化に気付いたMは
大丈夫。私も楽しんでいるし。気にせんとって。と返事をしてくれました。

「ごめん。」
としか返すことしかできませんでした。
そうしている内に時間がきてしまいました。
駅に向かいながら色々と話しました

付き合ってる人としかやらないっていうのは大切やと思うよ。 私が言えたことじゃないけとw

私もすごい楽しかったし気にしなくていいよ。普通に付き合ってもデートしてエッチするし同じやん

じゃあ私がダイエット成功したら、ごほうびに今度はエッチなことなしでデートしよう。

Mは色々なことを話してくれていましたが
僕は思いがけない気持ちの変化に頭がぐちゃぐちゃになり思考を整理しきれない状況 でした
そして
Mがバイトの時間ということなので見送りました

セフレ
としか表現できない関係性‥‥
それなら本当に付き合ってしまえば問題ないのではとも考えましたが

もしも２人が付き合ったとしても性的な欲求を中心に据えた関係性から抜け出せるとは思えません
そうだとしたら、それは名ばかりの彼女でしかなく現状となにも変わらないのではないだろうか？

一緒にいて楽しい
その気持ちに偽りはありませんが
エッチ抜きで純粋に時間を共有したいのか‥‥

ぽっちゃりだけど、ありっちゃあり
変態プレイさせてくれるなら全然あり

としか思っていなかった女の子
僕はMがどんな女の子なのかも知らないし
Mも僕がどんな男なのかも知らない
この関係はお互いのためになるんだろうか

もしかしたら普通の恋愛でも、こんな真面目なこと考えなくてもいいのかもしれません
でも僕は
彼女いない歴25年ですから。

真面目な奴にセフレなんか作る権利ない
つくづくそう思います

そして夕方になりMからLINEがきました

今日もありがとうございましたww
またよければお誘いください‼︎
↓
最後ごめんな
↓
ほんまに気にしないで下さい
楽しかったですww
↓
本当は健康優良児やから
冷静になると色々と反省してしまった
↓
根はいい人‼︎優しさ90点やし！
気になることがあれば何でも言ってください！
↓
免罪符が欲しい‥‥
↓
免罪符あげる‼︎
やっぱり罪悪感的なものがあるん？
↓
遊んでる
としか表現できひん状況やしな
↓
まぁそうかなぁ
でも今特定の彼女とか
おるわけではないんやんな！
↓
浮気とかじゃないけど
↓
うん
今の状況に罪悪感ある感じかな？
↓
Mに悪い気がする
↓
それは
ほんまに気にせんくていいよ
私も楽しんでるし
↓
落ちついた状況になったら
電話しよ
↓
お家帰ったら電話する！

僕の気持ちは揺れていました
愉悦と快楽を求める欲望とMと自分自身の行く先を案じる理性との間で
そして
Mとの電話が繋がりました

「ごめんな。」

M「いや、いいですよ。楽しかったですしw
本当は真面目やったんですねw
チャラいとか言ってすみませんw」

「いや、ほんまに、俺は真面目やからな」

M「結局どんな感じですか？」

「なんか冷静になったら体だけの関係なのが悪いなと思って。ほら、今の関係ってセフレやん‥‥」

今まではずっと濁していましたが、ここで初めてMに対してセフレという言葉を伝えました

M「そうですね‥‥でもエッチだけじゃないし
私も楽しんでるから大丈夫ですよ。」

「後悔とかせぇへん？」

M「過去を振り返ったときに
後悔するかもってことですか？」

「うん。」

少しの静寂が続きました。

「これで終わりにしよっか。」

僕が口を開こうとしたそのとき
M「もしかしたら後悔するかもしれませんが
私はすごく楽しいですよ。
友達が一人増えたと思ったらいいんですよ」

「いや、でも‥‥そうか‥‥」
すごく揺れました
友達が一人増える。
僕にとって都合がよくて魅力的な考え方でした

「ほんまは終わりにしよう。って言うつもりやったけど時間があれば本当にMのこと好きになれるかもしれへんし。半年だけ続けてみよか。」

M「終わりにしようと思っていたんですか？」

「自分でも分からなくて迷ってた
ただ付き合うならダイエットして欲しいかな」

「もしエッチだけしてたら悩むこともなかったのかな？でも、そんな関係はMも嫌やろ？」

M「まぁ、そうかもしれないですね」

「もっとドライにしてたらよかったんかな
そもそも出会わなければよかったんかな？」

M「もしかしたらそうかもしれないですね」

「そんなこと言うても今さら遅いけどな」

M「なんか考えることが色々ありすぎてよく分からなくなってきました」

お前が終わらせたんじゃねえか！

Mがこのときに何を考えていたのか、しっかりと考えられていたのかは分かりません。
そしてMが出したら答えに行き着くまでの詳しい話の流れは思い出せません。あるいは唐突に現れた答えだったのかもしれません。
そのときMが出した答えは

エッチしてしまったから体裁を整えるために付き合うのもおかしな話だと思います
この関係は一週間の過ちやと思って下さい

Mが出した結論は
確かに僕が求めていた答えでしたが
聞きたくなかった答えでもありました
長い沈黙がありました。
最後の言葉は自分から言い出さないと
そう思いました。

「じゃあ、終わりにしようか‥‥」

M「うん。」

２人とも言葉がありませんでしたが
Mが泣いていることは電話越しにも分かりました

「ごめんな。泣かんとって‥‥」
M「元カレのときも泣かんかったのに‥‥」

なぜか僕も涙を流していました
そんな２人が最後に話したことは

僕は仕事が上手く行かなくて辛い時期だったから、ある意味ではMにはすごく助けられたこと
Mも好きな人に振り向いてもらえなくて自暴自棄になっていたけど、この一週間楽しかったこと

歪んだ形ではありましたがお互いに非日常な関係の中で支え合っていたということ。

２人の関係は世間に顔向けできないかもしれませんが少なくとも僕にとっては決して後悔するものではありませんでした。

ありがとう。
楽しかったよ。

じゃあ、この電話を切ったら終わりですね。

一週間すごい楽しかったよ。
ありがとう

ばいばい。

‥‥

‥‥

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完

やばないこいつ？

自分に酔ってそう

美化して自分に酔うのは童貞ならよくあること